業者と交渉する際の注意

代理店のスタッフといえども、ひとりの血の通った人間ですから、表情や言葉にあらわさなかったとしても、それぞれの顧客による好き嫌いや、印象の違いなどは少なからずあることと思われます。

そのあたりの事情を考慮すれば、電話やメール、直接対面などによって、自動車保険を取り扱う業者スタッフと連絡を取り合ったり、情報交換をおこなったりする際には、言葉使いや態度、振る舞いなどに注意を払って、相手の心象を害したり、信用を失ったりすることの無いようにすることが重要になってまいります。

例えば、無料の出張サービスを受ける際には、「遠いところまでお運び下さり、ありがとう御座います。」などといった言葉を添えるだけでも、相手の心象が良くなることは間違いないでしょう。

また、複数の業者から相見積もりを取っていることをそれとなくほのめかせて、スタッフの競争意識をあおり、値引き交渉を有利にすすめたり、サービス内容を手厚くしてもらったりしようとする消費者も少なからず見受けられます。

そのような試みが、有効に機能することは少なくありませんが、あまりにもそうしたことに依存し過ぎると、相手が気分を悪くし、逆効果になることもあるということです。